×
動画

決勝に進出したサッカークロアチア代表の勇姿を母国の消防士たちが見逃す瞬間を消防署がムービーで公開して大反響


ついに2018 FIFAワールドカップの決勝カードが決まりました。決勝へ進出したのは、1998年以来の2度目の優勝を狙うフランス代表と、開催国のロシアやサッカーの母国イングランドを打ち破ってきたクロアチア代表です。クロアチア代表は決勝までに3試合連続で延長戦を戦うなどハードな戦いを制してきたのですが、国中が代表チームを必死に応援しているように、消防士たちも代表チームを心から応援していることがわかるムービーをクロアチアの首都ザグレブの消防署がFacebook上で公開しています。

Vatrogasna postrojba Zagreb - Vatreni ZG193


準々決勝の1試合、開催国のロシア対クロアチアの試合は延長戦でも決着がつかず、PK戦にまでもつれこみました。代表チームがPK戦を戦う様子を真剣なまなざしで見つめる消防士たち。当然のごとくクロアチア代表のユニフォームを身にまとっています。


しかし、突如警報が鳴り響き、消防士たちが一斉にイスから立ちあがり……


猛ダッシュします。


速攻で消防服を着用し……


すぐさまTVの奥に止まっている消防車に乗り込み……


出発。警報が鳴り響き、消防服を着用して出発するまでの時間はわずか20秒ほど。


奥からも複数の消防車が出動していきます。


何人か消防士たちが残っており、クロアチア代表のPK戦をそのまま見守っています。非番の消防士たちでしょうか。


別の場所でPK戦を見ていたっぽい消防士たちも集まり……


ついに歓喜の瞬間が訪れます。5人目のキッカーであるイヴァン・ラキティッチがPKを決め、クロアチア代表が勝利を収めました。


駆け寄ってきた男性はPKが決まった瞬間は走っていて映像が見られていないような……?


非番の消防士たちが肩を組んで喜び合います。


このムービーが投稿されたのは準決勝のイングランド対クロアチア戦が始まる前のタイミングで、一緒に「トーチや花火を使用する際は慎重に」という文字が投稿されており、準決勝を前に盛り上がりをみせる国民がエキサイトし過ぎて火災を起こさないようにと投稿されたものだったようです。なお、ムービーは公開からわずか16時間で63万回以上再生され、7500件以上シェアされています。

国を守る消防士からも熱烈な応援を受けるクロアチア代表は、2018年7月12日に行われた準決勝でイングランド代表を下して史上初のワールドカップ決勝へと駒を進めます。そんなクロアチア代表ですが、延長戦でマリオ・マンジュキッチ選手が決勝ゴールを決めた際、選手たちが喜びすぎてカメラマンを押しつぶしてしまったのですが、興奮のあまりキスで謝罪する選手が登場し世界中を驚かせています。

Croatia tramples World Cup photographers, then apologizes with kisses
https://mashable.com/2018/07/11/world-cup-croatia-england-photographers-kisses/

これがマンジュキッチ選手が決勝ゴールを決めた際のクロアチア代表の喜ぶ姿。よくよく見ると選手たちにカメラマンが押しつぶされているのがわかります。


そして謝罪のキス。どうやらドマゴイ・ヴィダ選手が興奮しすぎてカメラマンに謝罪のキスをお見舞いしてしまったみたい。


SNS上でも「ここまでのワールドカップで俺の一番のお気に入りのシーンだ。クロアチアが偶然カメラマンの上に積み重なってしまったシーン。その後、選手たちはカメラマンと一緒にゴールを祝い、キスまでしたんだ」というツイートが登場。多くのユーザーが心温まるシーンだったと同調しています。


なお、クロアチア代表が劇的勝利を収めた準決勝では、YouTube TVが40分間もダウンしていたとのことで、世界中が試合に注目していたことがよくわかります。

・関連記事
ワールドカップのゴールやお金にまつわるさまざまな数字をまとめたインフォグラフィック - GIGAZINE

ワールドカップの最大の「勝者」はApple - GIGAZINE

何がサッカー代表チームを強くするのか? - GIGAZINE

サッカーにおける「PK」は試合に強い影響を及ぼしすぎているという指摘 - GIGAZINE

サッカーにおいてコーナーキックはどれくらい得点につながるのか? - GIGAZINE

ワールドカップで新導入された「VAR」はどれくらい効果を発揮しているのか? - GIGAZINE

in 動画, Posted by logu_ii