ネットサービス

Netflixが「前年同期の約2倍にあたる440万人の新規加入者を得た」と四半期決算で報告、次の四半期には「880万人」予想


ストリーミング配信サービス最大手のNetflixが2021年第3四半期の業績を発表しました。同四半期には前年同期のほぼ2倍にあたる440万人の有料会員増を記録しましたが、世界的なパンデミックによって延期されていたコンテンツが順次公開されだしたため、有料会員の伸びはさらに加速して、次の四半期にあたる2021年第4四半期には「880万人」に達すると見込まれています。

FINAL-Q3-21-Shareholder-Letter.pdf
(PDFファイル)https://s22.q4cdn.com/959853165/files/doc_financials/2021/q3/FINAL-Q3-21-Shareholder-Letter.pdf

Netflix (NFLX) Q3 2021 earnings
https://www.cnbc.com/2021/10/19/netflix-nflx-q3-2021-earnings.html

Netflix Earnings Results: Q3 2021 - The New York Times
https://www.nytimes.com/2021/10/19/business/media/netlix-earnings-q3-2021.html

Netflixの発表した財務サマリーが以下。背景色が変わっている列が、今回発表された2021年第3四半期の業績です。


2021年第3四半期において、Netflixは前年同期比16%増という74億8300万ドル(約8570億円)の収益と、前年同期比33%増の17億5500万ドル(約2010億円)の営業利益を記録。有料会員は、前年同期では220万人増という結果でしたが、今四半期は438万人増と、有料会員の増加速度は1年で2倍となりました。この記録的な新規加入者増を受けて総有料会員数は2億1356万人に達しており、同社は「年度の締めくくりにあたる2021年第4四半期には、これまでで最も強力なコンテンツを提供できるだろうと予期しており、とても興奮しています」と綴っています。

以上のように、過去最高となる収益を報告したNetflixでしたが、同社は「1年で2倍」となった有料会員増はさらに加速して「次の四半期には2倍」になると予測しています。この予測の裏付けとなるのが同社コンテンツの「パンデミックによる延期」で、2021年第4四半期には新型コロナウイルス感染症の影響を受けて延期されていたコンテンツが多数配信されることを受けて、これまで以上の新規加入者増が見込まれるとのこと。この新規加入者増のさらなる加速を受けて、同社は2021年第4四半期には収益が77億1200万ドル(約8831億円)なるものの、大型コンテンツの発売スケジュールが後ろ倒しになった影響を受けて、営業利益については5億ドル(約573億円)に低下するとと予想しました。


今回の発表の中でNetflixは韓国製ドラマの「イカゲーム」について「Netflix史上最大のテレビショーになった」「発表直後の4週間で、1億4200万世帯がイカゲームの少なくとも冒頭2分を視聴したというのは、驚くべきこと」と言及しています。

Netflixのドラマ「イカゲーム」が人気すぎて韓国の通信量が爆増、通信会社はNetflixに使用量支払いを求めて提訴 - GIGAZINE

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
Netflixのドラマ「イカゲーム」が人気すぎて韓国の通信量が爆増、通信会社はNetflixに使用量支払いを求めて提訴 - GIGAZINE

AppleがNetflixと「手数料を半分にする特別な協定」を交わしていたことが判明、社内メールの暴露により - GIGAZINE

Netflixがゲーム開発スタジオの「Night School Studio」を買収 - GIGAZINE

in ネットサービス, Posted by log1k_iy

You can read the machine translated English article here.