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PayPalが画像共有SNS・Pinterestの買収に向けて交渉中との報道、株価は激しく変動


オンライン決済サービスを提供する「PayPal」が、画像ベースのブックマークサービス「Pinterest」に対して買収提案を持ちかけていることが報じられました。この報道を受けてPinterestの株価が急上昇するなど大きな注目が集まっています。

PayPal is in late-stage talks to acquire Pinterest
https://www.cnbc.com/2021/10/20/pinterest-shares-soar-following-report-paypal-may-buy-it.html


Pinterestは気になる画像とウェブサイトを関連付けて保存(ピン)したり、他人がピンした画像を自分のボードにピンして共有したりできるサービスで、記事作成時点では月間ユーザー数が4.5億人を超える人気SNSです。


またPinterestは2018年から2021年で広告売上を2倍以上に伸ばしており、その裏側には非常に優れたニューラルネットワークが存在します。このニューラルネットワークが「ユーザー検索の分析」「広告の分析」「マッチング」を全自動で行うことで、ユーザーとブランドをマッチさせる高効率の広告配信を行っていることが、Pinterest急成長のカギとなっています。

なぜ画像共有サービスの「Pinterest」は驚異的に広告売上を伸ばしているのか? | GIGAZINE.BIZ


そんなPinterestに対して、オンライン決済サービスを展開するPayPalが買収を持ちかけていることが報じられました。PayPalはPinterestの企業価値を約390億ドル(約4兆5000億円)と見積もっているとのことで、匿名の情報提供者はCNBCに対して「交渉は後期段階にあります」と述べています。

Pinterestの株価は、買収提案の報道を受けて1日で12.77%上昇し2021年10月20日の終値は62.68ドル(約7164円)となりました。


一方で、PayPalの株価は4.91%下落し、2021年10月20日の終値は258.36ドル(約2万9528円)となっています。


なお、PayPalとPinterestはコメントを控えています。

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in ネットサービス, Posted by log1o_hf

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